自家焙煎
「マリアージュ　あいの風」　
代表　高瀬修　プロフィール

・1958年9月16日(火)　富山県出身
・実家は米どころ富山の農家です。地元高校を卒業後、京都の大学（専門はフランス語）に親に負担をかけたくなく特待奨学生として入学。1ドルが250円の時代、当時としては珍しく在学中に欧米15ヶ国半年のバックパッカー、最後の１ヶ月は高級住宅街パリ８区でアパルトマンを間借りて現地のフランス語教室に通いました。
・大学卒業後、海外の仕事に憧れ大手総合電機メーカに就職。国内・海外営業を通算３７年経験しました。その間、ロンドン現法に４年間駐在し、元経団連会長から直に指導を受けました。定年退職後、明治大学農学部職員として学生の実習指導に従事。2020年3月退職、同年10月から4ヶ月間喫茶スクールに通い長年心に秘めていた珈琲焙煎の技術を学びました。そして2021年7月自家焙煎コーヒー「マリアージュ　あいの風」設立。元々は自分が飲みたい銘柄を自分好みの焙煎にして、しかも一杯20円程度で高品質のコーヒーが飲める、わがままな発想からコーヒー焙煎を始めた訳ですが、淹れてみると実に美味しい。今までお店で買ったいた珈琲豆って何だったんだろう、と衝撃的でした。こんな美味しいコーヒー、ひとりで飲むのはもったいない。もっと多くの人にリーズナブルで美味しいがいつでも飲める楽しさを知ってもらいたい、そんな思いから自家焙煎珈琲を始めました。
・より美味しいコーヒーを目指して、日々研究しています。直火式と熱風式の両方の長所を活かせないかと独自に改良した焙煎機を使ったり、焙煎前に生豆洗浄して生豆に付着している汚れを取り除く事でよりクリアな後味を引き出したり…。
直火式は遠赤外線効果で香り豊かな珈琲豆に仕上がりますが、更に遠赤外線効果を高める為にドラム内にセラミックボールを入れて生豆と一緒に加熱します。そうすると直火式・半熱風式の外部からの熱伝導に加えセラミックボールから発生する熱が生豆内部に浸透します。つまり、生豆の外部・内部両方からじっくり加熱するのでよりふっくら香ばしいコーヒーに仕上がります。焼き芋と同じ原理です。
上記は一例ですが、北陸ラボでは失敗を繰り返しながらもより美味しいコーヒーを目指して日々研究を続けています。湘南本店や香港に支店がございます。
どうぞよろしくお願いいたします。

＜取得した主な資格＞
・ファイナンシャルプランナー３級：日常生活に直結したお金の知識は生涯使えるし、知らないと損をすることもあります。
・救急救命士講習会：万一の時は人の役に立つと思い、講習会を受講しました。
・TOEIC705点：今の時代、英語が話せて当たり前。仕事でも英語は必須でしたし、社内登用でも必要だったので受験しました。
・仏検３級：フランス語歴43年、大学卒業後に受験。これからの時代は第二語学がモノをいう時代と思って今も勉強を続けています。
・飾り寿司検定３級：和食を海外に広めたいと思い、寿司職人養成学校に１年間通いました。飾り寿司検定はその時に取得しました。
・この他、パン・ブランジェ資格、食品衛生責任者(No.大 30-418) 横浜市保健所届出(登録番号90-039246) 古物商(許可No.451430007281)
住宅宿泊事業(民泊: 届出番号M140006195)など。

国際スポーツボランティア活動に多数参加
・ラグビーワールドカップ東京大会2019
・東京オリンピック2020大会 2021年
・東京パラリンピック2020大会　2021年
・東京マラソン　2008年から毎年参加
・横浜マラソン　2013年からほぼ毎年参加
・湘南国際マラソン　2015年から隔年参加
・世界水泳選手権福岡大会　2023年7月
・パリオリンピック大会　2024年参加決定
・パリパラリンピック大会　2024年参加決定