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梅雨を元気に乗り切るための生活習慣
梅雨と言えば毎年6月に入ってからですが、今年は異常気象のせいか関東では5月には梅雨入りしました。例年より1ヶ月近く早く梅雨入りしたわけで、梅雨が長い分快適に過ごす工夫は今まで以上に気になるところです。ムシムシした日本の梅雨に体調を崩す人も多いはず。
そこで、今回は気持ちよく梅雨を乗り切るワザをご紹介します。
是非参考になさってください。

体調不良で最も多い食欲不振
湿度が高いと、体内の水分が汗や尿として外に排泄できずに、体内に溜まってしまいます。そうなると体内の消化吸収と水分代謝のバランスが崩れ、消化不良を起こしたりします。気温が高い日も多いですが、冷たい飲み物や食べ物は消化不良を悪化させるので控えて、温かいものを取るようにしましょう。また、味の濃いものや脂肪分が多いものも胃腸に負担をかけるので控えた方が良いでしょう。

不眠・倦怠感
低気圧が続く梅雨の時期は自律神経が乱れがちです。日中でも体がリラックスモードになってしまい、だるさや眠気を感じてしまいます。天気の良い日は太陽光を体一杯に浴びて脳内を活動モードへ切り替えましょう。曇りや雨の日でも太陽光は地上に届いているので朝はカーテンを開けましょう。ウォーキングやストレッチなど軽い運動もおすすめです。

むくみ
むくみの原因は、体の水分を排泄することができずに、体内に水分が溜まってしまうからです。むくみ解消には、余分なナトリウム(塩分)と共に水分を排泄してくれる「カリウム」を採るようにしましょう。カリウムが多く含まれる食品は、きゅうり・ズッキーニ・大根・アボカド・バナナなど、野菜や果物などです。ただし、大量に食べると胃腸が冷えて消化不良になることもあるので注意しましょう。サラダなどの生で食べる調理法だけでなく、スープなど温かくして食べるのも良いでしょう。

また食中毒も大敵です。
高温多湿を好む細菌は梅雨時に発生することが多く、普段から食中毒にかからない生活習慣を身につけましょう。
次に掲げる食中毒予防の三原則を心に留めましょう。
・手や食器・調理器具は常に清潔に保ちましょう
・細菌の繁殖を抑えるため購入した食材はすぐ冷蔵庫に保管しましょう。
・加熱調理で細菌を死滅させましょう。特に肉や魚はしっかり加熱しましょう。

梅雨時を少しでも快適に過ごせるように、日頃の生活を見直してみましょう!

2023/6/16